お金に働いてもらう時代

海外の通貨での資金運用

海外の通貨の事を外貨といいます。
米ドルやイギリスポンド、ユーロ等のことです。
日本国内でも、投資に用いられている金融商品と同様の商品に、外国の通貨で行うことができます。
日本円を外国通貨に両替し、預金したり外国の投資信託や債権、株式や保健に投資するのです。
よく耳にするFXも、Foreign exchange、つまり外国為替の差益を利用した投資方法です。
ご存じの通り、通貨の国際価値は日々変化します。
毎日ニュースで流れてくる「1ドル〇〇円」という情報は、国際経済の中で、円がどれだけの価値があるかを示しているのです。
1ドル110円というのは1ドルを円で購入する場合110円です、ということです。
昨日が1ドル110円、今日は1ドル120円だったとすれば、ドルを購入するのに、昨日より10円多く払わなければならないので、1日の間に円の価値が10円「下がった」ということになります。

外貨投資のメリットとデメリット

外国通貨で投資するメリットの一つは、為替差益です。
例えば1ドル110円の時に10万円両替すると909ドルですが、円が120円になったときに909ドルを日本円に両替すると109,080円となります。
この差額9,080円が為替差益といいます(実際には手数料等が引かれます)。
また、海外の金利は日本よりも高いことがありますので、受け取った利子を運用し、利子を増やす複利運用が可能です。
そして、外貨での投資の場合、投資対象が国内だけでなく、世界が対象となるため、より高い金利の投資先や、成長率の高い企業等へ投資することも可能になります。
ただし外貨の値段、いわゆる為替の値動きによって損失が出ることもあるということを理解して行う必要があります。
1ドル120円の時に両替したものの、ドルから日本円に両替する時に1ドル110円になっていたら、最初に両替した時よりも受け取る日本円は少なくなるということです。



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